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OX-EVB LuminOx酸素センサー用評価インターフェースボード は、最小限の手順及び設計作業で光学式酸素センサー LuminOx を簡単に評価できるように設計された専用のボードです。
LOX-EVBは、同時に3つの出力を提供します。(RS232(シリアル通信), RS485(Modbus RTU),0-5Vアナログ出力(O2のみ)) LuminOx TTLレベルのRS232出力を3つの出力に変換し、LuminOxセンサーのppO2またはO2%変数を自動検出します。
特許取得済みの技術によりSST社は、非消耗型光学式動作原理に基づいた一連のセンサーを製造しています。 SST社のLuminOxシリーズは、同様のアプリケーション向けの電気化学(ガルバニ電池)式など競合技術を使用した酸素センサーより寿命が長く、真空でも使用可能です。
| 性能 | |
|---|---|
| 電源電圧(Vs) | 4.5V-5.25VDC |
| 供給電流(ls) | <50mA |
| 出力タイプ | RS232、RS485(Modbus RTU)、0〜5V |
| 動作温度 | 0 ℃~+60 ℃ |
| 保管温度 | 0 ℃~+60 ℃ |
| 湿度 | 0~99%RH (結露なきこと) |
| 性能※1 | |
| 互換性(LuminOxセンサー) | 0〜25%(O2バージョン) 0〜300mbar(ppO2バージョン) |
| 解像度 | デジタル出力 : 0.01% / 0.1mbar アナログ出力0.01V |
| ※1 周囲条件。特に明記されていない限り、すべての測定はSTPで行われます。極端な温度変動に曝された場合、再校正が必要です。 |
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